人望民研究レポートWiki - 『愚隷魔』(くれいま)

人望民語録・『愚隷魔』(くれいま)


声で攻撃を図る魔の暗殺技で、特殊な修行により人間の脳髄に響く超音波を発して敵の脳髄を破壊する。中国から日本にも伝来し戦国時代に猛威を奮ったという。ちなみに「クレーマー」が日本で英語のClaim本来の意味と異なり、注意に躍起になる人を指すようになったのもこれが由来だ。---民明書房刊「音声学外聞〜声の奇跡」より