人望民研究レポートWiki - 人望民語録・「鳥合集約殺」

人望民語録・『鳥合集約殺』(とりごうしゅうやくさつ)

古代中国に存在した残虐な処刑法。受刑者の体に餌を撒き散らし鳥につつかせるというもの。糞害も凄く迷惑がられた故事から、集団でたかることを『鳥合の集(とりごうのしゅう)』と呼び、『烏合の衆』はこれに由来する。---英学館館『鳥と人とのあゆみ』より